149 名前:[sage] 投稿日:2007/09/17(月) 21:02:27 id:BV2LQayH
千早かと思ったら春香だった。
「そ、そんなぁ。わわ私っ胸はそこそこありますよ!……たぶん。」
何気なく失礼な事言ってないか?まぁいい、そんなに言うなら確かめてやる。
「え?え!?た、確かめるって……きゃ」
顔は赤いが、抵抗するそぶりは見せない春香のシャツを捲り上げる。
子供っぽい安物の下着と、あふれそうになる二つの果実の不釣合いさにアブノーマルな色気を感じる。
「ぷ、プロデューサーさんが……揉んじゃうから……」
感触を確かめるようにふかふかと手を這わせ、顔を埋める。

「プロデューサーさん、まるで赤ちゃんみたいですね……。」
恍惚とするような優しい響きの奥に、刃物が隠れているようなその声。
「今日は赤ちゃんプレイにしましょうか?あははっ」
闇春香様は子供を抱くように俺の首に手を回し、耳元で囁いた。
「でも、私たちじゃあ母子にはなれないんですね……。
 だって私たちの間には汚れた愛しかないんですから……。」
我が子をあやすように微笑みながら一筋の涙をこぼす闇春香様。
俺たちはせめて仮初の愛を育めるのだろうかと思いながら、しくしくと泣きたい。

短くまとめるのって難しいにゃー


春香様との醜関係に飽き飽きしたがゆえにコスチウムプレヰに走るなどという
安直な気持ちなどすっかりお見通しにされてしまい、はだけたブラウスからのぞく
年相応の淡いピンクのブラジャーのたおやかな膨らみにそっと手を差し入れて
まさぐると、春香様の瞳はこちらをじっと見据えて

「今の私には余りにも残酷な仕打ち・・・小鳥さんのスーツを着せて
プロデューサーさんは今夜も私を組み伏せて穢すんですね・・・
いいですよ・・・それが貴方の望みなら・・・ウィッグをつけますか?
インカムも装着しますか?ふふ・・・全部脱がさないなんて、やっぱり私は肉人形・・・
籠のなかの鳥・・・羽根をむしられた揚羽蝶・・・」

と呟いたと思うと、その頬には二筋の涙がつぅと流れ落ち
「すまない・・・すまない・・・」
と、もう金輪際こんなことはやめようと思う気持ちになるやいなや
「いいんです・・・こう見えても私、強い女の子なんですよ!」
と半泣き笑いの壊れかけた16歳の少女に自分はなんて業を背負わせてしまったのだと
後悔の念に駆られつつ、絶望の淵でしくしくと泣きたい。

>‎あれ?2代目さんのほうが上手じゃね?じゃまた〜