652 名前:[sage] 投稿日:2007/10/20(土) 07:15:02 ID:3rG5xEPl0 (PC)
765プロ全員参加の宴会で場が盛り上がってきたら唐突に
「では765プロの天才プロデューサーこと俺がマジックショーをしまーす」と言い
別室から大きな箱と剣を三本持ち込みそのまま「担当アイドルの凸ちゃんを助手に任命」と宣言
事前連絡無しの展開にブツブツ言い出す凸ちゃんに「124の順番でやればオッケーだから」と小声で指示しながら
箱の中に入り内鍵をかけて凸ちゃんに「箱の上に鍵があるから外からも鍵かけてくれ」と言い
凸ちゃんが鍵をかけたら「これから凸ちゃんが箱にある4つの穴に適当に剣を刺します
刺さったら死にますが俺と凸ちゃんは心が通じてるので絶対刺さりません 終わって生きてたら大喝采」と説明
怪訝そうな顔してる凸ちゃんに「さあブスリといってくれ! ブスリと!」と指示して
凸ちゃんが怪しんだまま1番を刺してる間に4番の穴を刺した先の部分に肉の塊を設置しておき
凸ちゃんがまだちょっと怪しみながら2番を刺してる間に箱の底と前日から抜いておいた床を開けて別のフロアに脱出
凸ちゃんがこれが単なる小賢しいマジックだと信用しきって4番を刺し肉を剣でブスリとやったのをカメラで確認したら
遠隔操作のリモコンを使って箱の中のマイクから「ギャアアアアアアアアアアアア」という悲鳴を流し
箱の穴という穴からブバーと赤インクを大量噴射
会場が大パニックになったのを隣の部屋から観察して少し楽しんだ後にドアを勢いよく開けて
「話は全て聞かせてもらった! 人類は滅亡する!」と大登場 会場は爆笑の渦に!
と思いきや大ブーイングの後に座布団やらなんやらをぶつけられてフラフラになったところで
箱の近くにいたおかげで赤インクまみれになってた半泣きでキレてる凸ちゃんに尻を蹴られながら罵倒されたい