27 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2008/06/29(日) 09:44:48 id:DpkQ4TJDO (携帯)
>>13
こう、昼間に部屋で雑誌をねっころがりながら読んでいたら
どすんっ、律子が背中にダイビングしてきて背中に人肌の柔らかさと温もりと重みが伝わってくる訳だ
もちろんそんな密着してる状態だから、首から肩甲骨辺りに押し潰された極上の柔らかい感触がふにふにっと…
しかも息遣いを感じるくらい近くに律子の顔があって、「何読んでるんですかぁ〜?」って甘えるようで何処か拗ねたような吐息が頬に当たるんだよ
そこで、あぁ、そういえばあんまり相手してなかったな、と思い出して
だけど特に気の利いた事も出来ないんで、肩に顎を乗せた状態の律子を撫でてやるんです
でもなんだか不満そうに「……それだけですか」と呟いたのを聞き逃すはずが無く
「なんだ、今日はいつになく大胆なんだな?」と緩む頬を必死に押さえながら言ってみると
律子の頬がみるみる上気していくのが肌でわかる
「べっ、別にそんな意味訳じゃっ!」
照れからか口元が緩みつつも語調では強がってるのがなんともかわいい、その可愛さが俺の嗜虐心を煽るっていうのかな?
「『そんな意味』?俺はそういう意味を込めて言ったんじゃないんだけどなぁ?」
あぁ、駄目だ、頬が緩むのを押さえられん!
横を見ずとも顔を真っ赤にして俯いてるのが分かる
「ん〜、まさか律子さんともあろうお方がそン!?ぐぇっ!」
「もう〜〜〜っ!こンの馬鹿プロデューサー!馬鹿!バカ!ばかぁ!」
俺の頭を思いきりぶち叩き、そのまま立ち上げってどっか行ってしまった
うーん、流石俺の嫁。去り際まで完璧すぎるぞ
そんでそのまま雑誌を読んでいたら「なんで謝りに来ないんですか!」とハリセンで雑誌ごと顔面をひっぱたかれた、ご褒美です。

おかしいなぁ、俺Mなのになぁ