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549 名前：名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日：2009/04/18(土) 00:56:14 id:KHOv95vh0
Pとの二人三脚でアイドル活動を続ける千早
そんなある日の事

千早「プロデューサー出世が決まったんですってね。おめでとうございます」
P「何だ、もう噂になってるのか。
新人アイドルをAランクまで育て上げた実績が認められてね、近々Pランクが上がる事になったんだよ。
これも全て千早の御陰だな」
千早「そんな情けない事を言わないで下さい。何時までも、私におんぶに抱っこじゃ駄目ですよ」
P「はは、もう千早の専属じゃないからな。ある意味此処からが実力の見せ所だよ」
千早「えっ……それはどんな意味ですか？」

律子「プロデューサー。期待の新人がやって来ましたよ」
P「ああそうか、今行くよ。それじゃ律子、後は任せた」
千早「あのプロデュ」
律子「改めてよろしくね。プロデュ―サーから話は聞いているわよね。これから一緒に頑張っていきましょうね」
千早「え？え」

美希「ねえ其処の人。社長にここへ来るように言われたんだけど」
P「初めまして美希。これから君のプロデュースをする事になったんだ。よろしく頼むよ」

千早(プロデューサーが律子さんで？新人さんがプロデューサー？)

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　　　　　|　　　　　　　　　:::::::捨てられた……私、捨てられたんだ……
　　　 , '´⌒´ヽ　　　　　　:::::::::::プロデューサーに捨てられちゃった……
　　　 ! 〈ﾙ'ハ）〉　　　　　　::::::::::御主人様は……別にいなくても寂しくない……けど……
　　 　!i/ ﾌつとヽ　　　　　　::::::::::: 偶には……帰ってきてください……
　 　 ﾉくｸ/_入⌒)｀)──────
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美希「プロデューサーは、プロデュースをするのがお仕事なの？」
P(うーん千早・律子のコンビはともかく、3人目がこの子で大丈夫なのかな?
いや、せっかくトリオが組めるようになったんだ。
千早の期待に応える為にも、なんとしてでもこの企画を成功させないと)